義母さん、夕飯を完食!です
昨夜は、簡単ご飯で、お赤飯に、雲白肉(うんぱいろう)、もずく酢、ぬか漬けにかぶとホタテのサラダ、大根と揚げのお味噌汁。
お赤飯にしたのは、ちょうど米が切れたためです。めでたいからとかよりも浸水なくて楽なので、お赤飯。これを電子レンジで炊きます。とっても簡単なので、よく登場させるメニュー。小豆もレンジでチンするだけの浸水なし。30分あれば完成です。
雲白肉は冷豚しゃぶって感じ。下にしくキュウリを多めにして作ります。
それを義母さん完食!です。
ま、食べたくない。とか言われるよりはずっと良い。
昨日のランチはちょっと豪華に外でとりました。会社の方とのお礼ランチ。堪能して、ゆっくりできて、たまにはリッチな気分でランチを楽しみます。同居介護をするようになって、ディナーよりもランチを外で、という方に約束を変えました。特に会社関係者とはランチがメイン。その方が予算も少ないし、時間調整もしやすいです。
いよいよ年末が押し迫ってきましたね。
今週末は三連休。庭の雑草取ったり、片づけをしないといけません。お正月用の食材確保も今のうちに。
明日はカーブスに、通院があるから、その流れで雑草を片づけたい。
キレイに正月を迎えたい気持ちはあります。さて、どこまでできるかな。
義母さん、元気にデイサービスに行くのは助かります
昨日、義母さんのデイサービスでの体調状態のレポートが来ておりました。毎月分が来ます。
デイサービスに到着すると、血圧、脈拍、週一で体重を測定してくれて、看護師さんが体調のアドバイスをしてくれています。入浴と機能訓練実施の可否判断をしてくれます。
義母さんが体調悪くて、起きられない。。。という時は、学校でお医者さんに診てもらいましょう。と話します。理解しているかどうかは関係なく、起きてもらいます。
そのレポートをみると、義母さん、体調安定、体重が順調に増加しています。認知症なりたての頃はほとんど食事をしなかったのか、急激に痩せていきました。義姉さんが同居介護していたのですが、食事に気を遣わなかったのかな?体重減少が激しかったです。家で同居介護を始めたが4年前、そこから順調に体重が増加しています。
主人は気にして、もっと痩せた方がいいのでは?と言いますが、肥満まではいかないし、高血圧でも糖尿病でも無いので、気にしなくて良いよ。と話し、食べられるものを食べて飲んでの生活にしています。
良いと思うんですよね。御年86歳!好きに生きましょうよ!
義母さん、今日も元気にデイサービスに行きます。同じくらいに楽しくショートステイに行ってくれないかなぁ~
期待しない。それが何より介護に必要な心得です。
義母さん、昨夜は完食してくれて、楽しそうでした
義母さん、昨夜はおとなしく食べてくれました。久しぶりのそぼろご飯にしてみました。お味噌汁はいつも飲んでくれるので、これで水分補給できるから良し。
後は、スーパーで見かけて購入したスナップえんどうをレンチン!してぬか漬けにもずく酢。もずく酢は、義母さんが食べないので、私と主人で食べます。
めずらしく、主人がぬか漬けのかぶを絶賛!してくれました。確かに今年のぬか床の調子が良いのですが。菌も育っているようで、白い菌がよく付いています。よしよし、人生これまで何度か挑戦して、やっと良い感じになったかな。
昨夜、きゅうりとかぶを漬けておいたので、今晩のおかずにします。
ぬか漬けがあると、後は、納豆にご飯、お味噌汁だけで十分はご飯ができるので、とっても助かります。
後は、メインがひとつあれば良い。私ひとりだと、メイン無し!の粗食で十分。義母さんにはたんぱく質がもう少し必要なのでね。
今日は残業!となる日なので、夕飯はパス!旦那さんが対応です。
義母さん、ショートステイが嫌で、むくれてご帰宅です
義母さん、気に入らなかったとむくれています。
しーらない!
私ができる事は何もありません。
義母さんにあわせる事はできないんですよ!と言っても通じません。こういう時に、認知症って、本当に大変です。
言っても通じない、って事がわかるまでに時間がかかります。
はたから見たら、私と義母さんは会話をしているように見えるのでしょうね。でも実際は会話はしておりません。その場でさえずっているような物。不安にさせないように。それだけです。
もっと物分かり良い高齢者もたくさんいる。いろんな高齢者がいる。そうです。だから、文句は感じない、不満は持たない。と決めています。
一度で良いから、行ってくるね。と前向きにショートステイに行って欲しい物です。たまには嫁にも休息をくれよ!
今週が仕事の山場!さぁ、目途を立てて、楽しく年末年始を過ごしましょう♪
義母さんがいない、優雅な週末を堪能しました
特に何をするってわけではないのですが、義母さんがいないととっても楽。
金曜日は、外食で、楽しく過ごし、帰宅したら、義母さんがいない。気持ちが楽~
のんびりと過ごします。
起きたいときに起きて、寝たいときに寝る。
それができるのも義母さんがいないから。
なんて優雅なんでしょう。ショートステイ最高!
ご飯も適当です。時間も適当。
あーこのいい加減さが最高!です。
動画を見たいだけ、大きな音で見る事もできる。なんて優雅で素敵な週末♩
英気を養って、今週を余裕を持って乗り切れそうです。
今週が終われば、年内の仕事にも目途が立ちます。
なんとかお正月を無事に迎えられますように。
今日は義母さん、ショートステイから帰宅します。はい、元気に戻って来てね。
義母さん、たくさん食べて、元気です!
義母さん、今日からショートステイ!
主人はものすごく心配していますが、行ってらっしゃい♩って感じです。今日からの3日間は家に帰ればのんびりできる~貴重な時間。大切にしよう。
ショートステイは送り出すのが大変です。準備が半端ない!&義母さんが嫌がって泣く。
洋服、持ち物、着替えのすべてに名前を書き、薬を1回分ずつ小分けにして、日付と名前を入れる。確認書面を記入し、持ち物リストを作る。これだけで30分はかかります。夜やっておけば良い物を疲れ切って、やるのはいつも出勤前の早朝。今朝もバタバタと準備して出てきました。
いつも面倒だけど、でも行った後がものすごく楽なので、ショートステイは続けます。本当は一週間とかが良いんだけど、さすがにそこまでは主人がOKと言わないので、週末の3泊4日にしています。金曜日~月曜日まで。土日が丸々休める!最高!
嫌いとは言わないけど、好きではない義母さんの介護です。この辺が難しい。好きすぎても介護はできません。割り切らないといけない事が日々発生します。なので、できる事だけを無理の無い範囲でやる。これが私がいきついた在宅介護の気持ちの持ち方です。
さて、今日は美味しい夕飯を外食して、楽しい週末にしようっと。
介護には死生観、人生観が伴うから難しい
同居介護をしていて思います。介護とは、死への道。死がゴール。施設に入っても、死ぬまで続くのが介護。
そう、そこが育児とは大きく違いますね。
同じように同居介護や親の介護をしていても、人それぞれ。そう、人生観、死生観は人それぞれ。
先日、実妹と話す機会があり、実親は元気で助かる。今年76歳、二人とも現役なみの収入を維持して、働いています。そこで、妹に、親は死んだら、墓いらないって。っと言ったら、え???ととっても驚かれ、私の方がびっくり!
あー、実妹でも人生観は違うんだなぁ~
親、死んだ後はどうでも良い。と言っていたのに。。。
こういうのも生きている内に共有しとかないと死んでから揉めるんだね。と感じました。
介護をしている職場の同僚何人かと話す機会が良くあります。それぞれですね。
死んだらどうする。って事を考えられない人。死んじゃって、介護をもっとしたかった。という人。介護していて辛い。。。という人。人それぞれです。
さて、明日から義母さんはデイサービス。ゆっくりした週末を楽しみます!
義母さんは健やかに過ごしています
そろそろ年末ですね。師走の足音は足早に過ぎ去っていきます。
今年は仕事をきちんとしあげようと、度々の残業もこなしております。ひとりヘルプを入れたけど、役にたってはいるけど、難しいですね。
どっかで休日働くかな。という感じです。
とにかく、年末年始はゆっくりしたい!
今年は、義姉さんが預かってくれるそうです。夫婦で過ごせる予定ですが、義姉さんは直前まで読めない、ようは適当な人なので、期待は禁物です。
このままいけば、無時に年が越せそうです。義母さんと同居で過ごす4回目の年末年始。うーん、認知症って長生きするのね。
ま、寿命は誰にもわかりません。って事で、とにかく自分が快適に過ごせる事を最優先に。
今週末もデイサービス♩
義母さん、行ってらっしゃい!
義母さん、幸せだと思います
義母さん、基本がNegativeなので、私が喜ぶような言葉は言ってくれません。
それは諦めていますというか、期待しない。
介護には割り切りと期待をもたない、自分自身を大切にすることがとても大切です。
昨夜は、カーブスに行って、夕飯を作ります。
久しぶりにすき焼き!ちょっと良いお肉を買って、春菊、しいたけ、焼き豆腐、ねぎ、しらたきだけのシンプルすき焼き。メインはお肉としいたけと、ねぎ。
すき焼きのしいたけが大好き!なのです。しいたけとねぎをたっぷり入れて、お肉を焼きます。これに、ご飯とぬか漬け。
素敵な夕食となりました。卵も一緒に取れるので、たんぱく質が十分な食事となりました。高齢者にはたんぱく質が必要なんですよね。
そのおかげで、義母さん、日々、元気になっているように感じます。
ま、独り立ちなんて、期待しない。
できることだけを無理のない範囲でやりましょう。
やっとの金曜日。今日はちょっと残業をして、心残りなく、週末を迎えたいと思います。
介護は誰にでも起こる問題と認識しよう
介護とは縁がない!なんて事はないのかもしれません。
誰にでも親はいます。親が早逝していなければいるはず。という前提ですが。
育児は、家のように子供がいなければ無い事もあります。
なので、介護の方が確立は高いかと。それに、一人っ子だったら、2人の介護が必要です。両親がいますからね。
昨日、会社の子と話していて、私が在宅介護をしているので、話を聞いて欲しい。と。
実母が認知症の気がある。との相談でした。とりあえず、健康診断しましょうと連れ出して、物忘れ外来を受診しましょうとおすすめしたのが先日で。診たら、脳の萎縮があって、との事でした。今は、脅迫概念が強く、おどおどする時や、若干の混乱、直近の記憶ができない。といった症状。自分の事はわかるし、一人でいられる。という状況から、たぶん、初期だから、心の安定と必要だったら、進行を遅らせる薬の処方を先生と相談する事。介護認定を受ける事をすすめました。
介護認定は申請してから、調査、認定と時間がかかります。とりあえず75歳を過ぎて、何かしらの症状がある人にはすすめています。いざという時に使えるからね。義母さんにも症状で始めのとき、とりあえず認定を受けましょう。使わなくてもいいだから。と言って、とったのが要支援1。そこから一気に要介護4になるまで、わずか2年でした。
会社の子のお母さんはヘルパーをやっていて、知識があったのに、自分は寝たきりにはなるかもしれないけど、認知症にはならない。と話していたそうです。認知症は75歳を過ぎれば誰にでも訪れる老化のようなもの。と説明しておきました。
実両親は、認知症にも寝たきりにもなる前提で、老後を考えているので、そこは助かっています。
誰にでも訪れる介護問題。覚悟をもって老いましょう。