時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

たまには違う話題を、好きな読書

読書が好き。

次から次に片っ端から読み散らかし、読んでしばらくすると、内容をしっかりとは覚えていられないのですが、読んでいるときはその世界に浸ります。

映像よりも活字が好き。

最近ハマっているのが、江戸時代の庶民生活。

かなり以前は剣客商売にハマっていたのが懐かしい。

今は、たまたま母にもらった高田郁さんにハマり、姪っ子おすすめの『みをつくし料理帖』シリーズにどはまり。あっという間に読破。そして、今は『あきない世傳』シリーズを先日3巻まで読み、4巻を楽しみにしております。

 

読書はその世界を自分で自由に思い描けるのが良いですね。映像だとリアルになりすぎたり、キャラは脚本家のものになったりします。でも、映像ももちろん良さはたくさんありますよ。映画も好きです。

でも、何よりも活字が好き。電子書籍が話題になって久しいですが、まだそこにはいけていません。便利なんだろうなぁ~とは思っています。きっといつか電子書籍にハマるようになるのかな?

 

料理は必要にかられてもちろん作っていますが、できたらより美味しく、と思います。当然、外のシェフのようにはできませんが、ちょっとでも美味しくできたらなぁ~と。江戸の料理はどれも美味しそうです。どんな時代だったのだろうと思うと、

色々と想像できて楽しくなります。一瞬、介護の辛さも吹き飛びます。浸れる世界がこんな手近にある幸せ。ホント、本があれば生きていけそう。

で、最近気になるのが目の病気。歳をとると読みづらくなると聞きます。どうか、読書だけは続けられますように。

 

 

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