時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

主人と義母さんに付いて話すも平行線

ここ数カ月、懸案となっている、義母さんをショートステイに入れたい!との私の要望は進捗をみせることがありません。

主人はあくまでも義母さんが嫌がっているんだからの一点張り。

どうしても言い合いになってしまい、この話し合いがストレス!とまで言われてしまいました。

おいおい、自分の母親の事でしょ。私ももう限界です!

 

でもねぇ~生活はしていかなくちゃいけないし。。。

そんな今夜も主人はお出かけ。面倒見るのは私です。

仕事で疲れた体に鞭打って、帰宅後は休みなく動き続けて、夕飯、片づけを3時間はかかります。で、やっと座れます=就寝。

 

こんな毎日が続くわけがない!

2年は頑張ったけどね。。。そろそろ限界ってわかってよ~

 

でも主人にこれ以上期待するのも無理なのでしょう。後は実力行使あるのみ!かな。

お正月までは揉めたくないので、年明けにまた話してみようかな~。

 

嫁って大変ですよね。

 

そんな時は読書に没頭します。昨日は1冊を読み切っちゃいました。仕事で外出があったので、その間、ずっと読書できたから読破できた!夕食作りながらも続きが気になり、煮込みの合間をみては読む!を続けて、読み終わりました。

『悪医』久坂部羊さんの本です。先日『老乱』を読んでから気になっている作家さん。2冊目です。癌患者についての本ですが、ちょっとだけドネベジルというところで認知症の話がでたりします。

医療について考えさせられる本です。そして、読後の感想が言えるところまでは考えがいきついていません。

今の医療の問題提議にはなる、考えさせられる本でした。

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