時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

眼の前にみえるチラチラは水晶体の濁りですって。

昨日は眼科で瞳孔を開いて検査。初めての経験です。点眼薬を2回差して30分ほど経ち、先生に呼ばれる頃にはみえずらくなっています。瞳孔が大きな役割りを果たしているのを実感します。

検査結果は病気として異常はなし。水晶体に濁りがみえはじめていて、それが移動するらしく、ちょうど見えるところに来るとチラチラするそうです。左が強くでていて、右も若干。原因は年齢。いわゆる老化ですね。まだほんの少しなので、生活に影響がなければこのまま。病気ではありません。

1カ月後にまた見てみましょう。と診断は終了。

病気じゃなくて良かった。

 

その後です。まぶしい、まぶしい。もう夕方だし、大丈夫かと思ったら、ヘッドライトやら街灯がまぶしい!慌てて、夜にサングラス。怪しい人ですね。帰宅しても眩しい!頑張って夕飯を作って出します。義母さん不審そうにしています。そりゃそうでしょう、家の中でサングラス。

結局、4時の検査から9時頃まで眩しい!が抜けませんでした。大変な検査ですね。

 

誰でも歳をとりますね。その時にどうとらえるかで老後は大きく変わると感じています。覚悟を持って老いていこうと思います。

今日はカーブスに行こうっと。

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