時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

のんびりとした週末

仕事がつまっています。なので、3連休の真ん中の日曜日は出勤。でもそのおかげで目途がつきました。良かった。

 

そして、結膜下出血があったり、ちょっと腰が重いので、整形外科でみてもらったりして、のんびり過ごした週末。

カーブスもお休み。そうです。ちょっと張り切りすぎたのね。

昨夜はのんびりお風呂にも入りました。ちょっとリフレッシュ!できました。

 

祝日もやってくれるデイサービス。本当に助かります。

 

その間に読んだ本『熱闘!介護実況』

うーん。壮絶には書いてあるけど、現実はもっと壮絶です。

認知症の義母さんは一人で外に出るなんて、無理!薬を自分で飲むなんて無理!食べたいものを名前でいう事はなし!

でもちょっとでも介護の大変さをわかるのにはいい本だけど、一つ違うのは、介護している側は受け止めないと前に進めない。治らないんです、うつ病認知症高齢者がかかったら、安定させる事ができる事。

義母さんも認知症と病名を書かれたり、老人性うつ病と書かれたり、これはもうもの忘れ医外来の先生がこっちの意図を組んで、診断書に書く病名。でも相対的に言えるのは治らない!

 

なので、治そうと思わないでください。この本のお母さんはまだ60歳代で発症したようなので、そうそう諦められませんよね。若年性との狭間かな。本を読む限りは認知症ではなく、老人性うつ病でしょうか?

 

義母さんとは会話ができなくなって久しい。。それを望まなくなって久しい。。。

この対応ってどうなの?と思われるかもしれませんが、義母さんの意を組むぐらいしかできません。それも100%は組めません。できる事をする。それだけです。

 

さて、明日はもの忘れ外来と整形外科の受診です。両方とも治るわけではないので、必要ないのですが、もの忘れ外来は介護認定に必要ですからね。ちゃんと受診しておかないと。ですよ。

にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村