時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

一夜明けて、冷静に対処する事を考えます

神様は乗り越えられる試練しか与えない。

これってたまに思うようにしている言葉。解決できるから試練。解決できなければ、そこで終わります。

昨日起こしてしまった大失敗。仕事上は誰も責める人はおらず、後は、これから発生するであろう業者からの請求にどう対応するか。が決着点。既に修正データは業者に渡し、業者からのアウトプット待ちです。それを15日までに支払えば、完了。

 

昨夜は仕事をきっちりこなし、疲れ切って帰宅。予定していた歯医者はキャンセルし、義母さんと主人の夕飯は外で取ってもらいました。

そして、夜に主人にひとしきり愚痴って、慰めてもらい、朝。

 

すっきり!と起きれました。このような状況って、仕事のみにかかわらず、他の事でも共通していますね。いっぱいいっぱいは続かない。ちょっと金銭的に会社に負担が発生しますが、起こるべくして起こった事。警鐘を鳴らしてもらった。と感じています。

そして、今後の仕事はまずは、自分への負担を減らす。余裕をもって、数字をみれる状況を作る。身軽にしよう!と思いました。なので、早速、部下に仕事を割り振ろう。そして、数字に関しては、もう一人、社員を割り当ててもらおう。

大きな失敗の後なので、一人の補充は上長も認めてくれるのでは?

それがいきついた対処法。

 

さて、気持ち新たに、今日は定時に帰って、カーブスに行きます。

昨夜は義母さんとは話さず、朝も会わず、全てを主人に任せました。じゃないと、きっと乗り越えられず、喧嘩になっていたと思います。そんなところも二人だからできる事。一人で在宅介護は無理だなぁ~と思う日々です。

にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村