時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

義母さんは幸せだと感じられない症候群なのかな?

毎日聞こえる大きなため息と、痛い、食べたくない、動けない、起きられない。。。のないないづくし!

人に与える影響ってものを考えて欲しいです。って、無理ですね。もともと超自己中、地球を自分を中心に回っている、私のいう事には間違いがない!と言っていた義母さんです。

なので、認知症になる前には、私は、義母さんとの同居は絶対に無理!と主人に言っていました。その時、主人はなんで?と暢気に構え、まぁそういうなら。。。って程度。義母さんって、こうなんだよ、あぁなんだよ。と説明しても、自分が見ている母親とは感じていなかったのです。

それが、具体的に同居の話しが出た、10年ほど前、やっと認識を新たにしたようで、でもその時には、義父さんも義母さんも老いて、要介護の状態に近くなっていたので、認めざるおえなくて、私も条件を付けて同意し、今にいたる。

実際はその後、2年半ほどの義姉夫婦との同居を経て、今3年目です。

 

認知症になっていなかったら、同居は無理だったかもね。今頃大喧嘩!かも。

 

そして、一人で施設に生活保護で入る事になっていたのでしょう。今、息子と同居できるってだけで幸せではありませんか?

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