髪の毛が気になり、そこから抜け出せない義母さん
昨夜、布団に入ってから、何度も起きてくる義母さん。
髪の毛を染めたい様子。
おいおい、今月行ったばっかりでしょ。もう!勘弁してよ。
それにこっちも疲れていて、夜だし、気分を変える言葉をかける元気がないので、はい、はい、と治めます。
あーあ、自分で収束させるって事ができないもんかね~
仕方ないですね。それが認知症。
今週末はショートステイなので、行けても来週。
本当、美容院に月一で行っている義母さんは恵まれていますよ。私も主人もほとんど行かずに節約しているんですよ!
なんて、つぶやいても理解できないんだからね。ちょっと文句を言えば、泣き出すし。手に負えませんよ。
なので、ほとんどの事は聞き流します。覚えてなんていられない!義母さんが忘れるんなら、私も忘れちゃおうっと。
何回は起きてきては、話しかけるを繰り返している内に、私の方が眠くて寝ちゃった。はて、いつ寝たのかしらね。って、気にしてなんていられません。こっちは明日も仕事です。ま、寝ているんだから、よし。としましょう。
義母さんが起き出す前に準備して、はい、行って来ます♪
後は、主人にお任せ!ですよ。