時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

夕飯を作らないことを実践して思うこと

同居して2年半。毎日作るご飯。朝と夜。休日は3食。朝、昼、夕。

気づけば、終日キッチンにいるような感じ。

そして、私だけの聖域で、一番自分がホッとする場所でもあります。

オープンキッチンなので、リビングに誰かがいれば、そうも落ち着けませんが。自分が自由にできる場所。

 

昨夜、結局、仕事が終わったのは、8時半を過ぎており、毎朝8時始業にしているので、12時間以上会社にいて、今また仕事開始。うーん。

帰宅は10時近くになりました。そして、寝静まった家に帰宅。主人も疲れて寝ています。

夕飯を外で~

って、一人ご飯が苦手な私には、なかなかできないのです。

すっかり家ご飯が増えてしまっており、元々一人で飲み歩く感じでもないので、結局、家で一人ご飯。でもこんな遅い時間に食べるのもね~

で、チーズをつまんで、なぜか大好きなするめを焼いて、終わり。

 

でも夕飯のプレッシャーと、早く帰らなきゃプレッシャーからは解放されて、ちょっと違う感じ。

朝から主人とは大喧嘩をして、そして、もう自分が選んだ相手です。受け入れるしかないですね。って、気持ちになりました。

 

さて、相手はどう受け止めているのでしょうか?

義母さんはマイペース、今日もデイサービスへおでかけです。

私も仕事を頑張ります!

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