時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

叔母が急死しました

金曜日の早朝、叔母が急死しました。

82歳。私の母の姉です。

息子さん夫婦と完全二世帯住居での同居生活。娘さん夫婦のお子さん達の面倒をみて、毎日自転車で走りまわっていました。

木曜日もお孫さん達のために自転車で買い物をしたりして過ごしていたそうです。で、金曜日の朝、起きてこない様子に心配して息子さんが見に行ったら逝去されていたので、お医者さんを呼んで、その場で死亡が確認されました。

 

70歳になってからガンを患い、胃の摘出などをして、それでも元気に過ごしていたんですけどね。

母の兄弟では一番上にあたるのが叔母で、母にとっては兄弟が初めて亡くなるという状況ですが、気丈には受け止めておりました。

昨夜、お通夜で、親戚に久しぶりに会ってきました。

 

家は義母さんがいるので、主人は介護で一緒には行けません。義母さんにはお通夜の意味がもう通じません。なので、一人で行って来ました。

 

叔母は介護状態になる事もなく、叔父さんは糖尿病で数年前に既に逝去しています。大往生ですよね。

今日は告別式ですが、昨夜の通夜で十分。と母がいうので、今日は仕事をしています。

 

死というのは突然きますね。覚悟が大事だなぁ~と思います。今日のその日を大切にして、それが叔母の生き方だったようにも思います。

毎日を全力で、嘘なく生きた結果が、ピンピンコロリ!って事ですよね。

 

私も頑張って、生きようと思います!

にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村