時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

義母さんとの生活はずっと続くよ

最近、つくづく感じる事があります。

介護をすることが当たり前の生活がずっと続くという事です。

これって、大きな事だけど、考えないようにしていたのかもしれません。

いわゆる、親との同居と同時に介護がスタートしているので、どうしても介護を特別な物のように感じてしまう所がありました。

そもそも、同居ってずっと続くわけですよね。

結婚生活が続くように、それが日常となる。

同居介護4年目を迎えるに至り、やっとその境地を感じる事ができているのかもしれません。

先に同居があったら、また違うのかな?

 

義母さん、内臓はすこぶる元気ですが、今年86歳を迎えました。

義父さんの享年が87歳。なので、後1年は生きるのかな?こればっかりは神のみぞ知る。

 

義母さんがいるのが当たり前。介護をするのが当たり前。と思うようにしています。でもこれがなかなか難しい。

ついつい、イラっとしてしまう。

 

最近は慣れてきたのかな?ある程度は流せる力が着いたように思います。

さて、今日はどんな日になるのかな?

 

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