時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

まだまだ延命を考え中です

延命とは?

難しいですね。

叔母さんの状態は延命では無いのか?

今週CTを撮って、脳の状態を見るそうです。

自発呼吸と意識の回復にはまだまだ時間がかかる。

既に倒れてから12日が経過しています。

 

色々と高齢者の延命に関するサイトなどを見ています。どれもはっきりとは結論が出ていません。最終的には家族が決める事。となっています。

海外、アメリカやイギリス、フランスのドラマが好きで、動画配信でよくみます。医療物や法律物。医療では救命医療もありますよね。医者がはっきりと、治療ができません。と言っています。日本ではそうはっきりときっと言ってくれないのでしょうね。なので、家族は悩み、決断が難しい。

 

義母さん、重度の認知症です。今は体調もよく、検診結果もオールA!ですが、86歳の高齢者。自分でできる事は何もない。この状況で、もし倒れたら?

うーん、難しい判断になるのでしょうか?

自分の親ならもっと悩みそうです。

 

毎日考えますが、結論がでません。

その場になって考えるけど、今は義母さんに対して延命しない。と主人と合意はしています。でも、延命って、どこからが延命?

そこが難しいという事を叔母さんから学んでいます。

 

昨日は、一週間ぶりのカーブス。結局、左ひざの腫れ痛みは原因がわからず。なので、運動を再開する事としました。主人も一週間は大人しく様子をみたので、満足した様なので。行くとやっぱりスッキリ!します。気持ち、体が楽になったような。体重は変わりませんが。気長に続けていこうと思っています。

 

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