時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

義母さん、おトイレの失敗が続き、大変になってきました

金曜日、残業を終えて、帰宅の途についたところで、主人からあわてて電話です。

義母さんがトイレを大失敗した!

はぁ、そうですか。憂鬱になりますが、あなたが慌ててどうするの!

とりあえず、冷静に対処するように伝えます。

帰宅すると、シーツやら、タオルやらに大きい方が付着しており、主人がおろおろ。後は私がやるから、義母さんを落ち着かせて。と頼みます。

 

これは大変!ですが、洗うしかない。

洗濯機3回分もありました。雨が降っていないので、夜ですが、外干しをします。

義母さんにはリハパンとパットを付けて寝てもらいます。安心したようで、良かった。

 

翌朝、義母さんがトイレで佇んでいます。どうしのかな?と見ると、トイレの水があふれていて、床にこぼれだしています。

あー、壊れたんですね。直しますね。

と義母さんにどいてもらい、部屋で休んでもらっている間に掃除。

原因はパットです。そのまま流してしまったのです。手を入れて、取り出し、床を拭いて終了。

あー、昨夜といい、今朝といい、疲れますが、何事もなかったように対応します。

 

主人が義母さんが理解したようだ。というので、理解はしなくて良いです。と伝えます。理解をしても対処ができないのが認知症。理解は不要です。でも、わからないようねぇ~。

 

 

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