時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

義母さん、今日も、不幸です~

私からみたら、世界一幸せな義母さん。

息子が一緒にいてくれて、住んでくれて、家の事も、家事も、食事も、お金も、一切の心配がありません。

嫌な顔をし続けて、やりたいようにやっている毎日。

こっちが疲れていようが、具合が悪かろうが、お腹がすき、Negativeワードを連発!

身体はどこも悪くない。

ただ、認知症で介護が必要。

私は、認知症は病気とは思っていません。老化。

なりたくなければ、極論、75歳までに死ぬしかない。

認知症は老化ですから、選べません。止まりません。治りません。

必死に病気のくくりにしているのが意味不明。

 

今日はどうしても押印する社保庁への書類があって、ちょっとだけ、出社しました。ほぼ全員が在宅なので、がらんとして会社。怖いくらいです。

まだまだ続くよ、在宅勤務。

ちょっと外に出たから、気分転換ができました。

義母さんから解放!された感があって、ちょっとご機嫌に♪

 

今日は時短のデイサービス。既に帰ってきているから、夕飯を作りますかね。

暑さも増してきたけど、異常に寒い。寒い。を連呼する義母さん。これも認知症のなせる技!ですね。

気を付けないと熱中症になっちゃうので、お茶を常に出しています。