時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

介護には死生観、人生観が伴うから難しい

同居介護をしていて思います。介護とは、死への道。死がゴール。施設に入っても、死ぬまで続くのが介護。

そう、そこが育児とは大きく違いますね。

同じように同居介護や親の介護をしていても、人それぞれ。そう、人生観、死生観は人それぞれ。

先日、実妹と話す機会があり、実親は元気で助かる。今年76歳、二人とも現役なみの収入を維持して、働いています。そこで、妹に、親は死んだら、墓いらないって。っと言ったら、え???ととっても驚かれ、私の方がびっくり!

あー、実妹でも人生観は違うんだなぁ~

親、死んだ後はどうでも良い。と言っていたのに。。。

こういうのも生きている内に共有しとかないと死んでから揉めるんだね。と感じました。

 

介護をしている職場の同僚何人かと話す機会が良くあります。それぞれですね。

死んだらどうする。って事を考えられない人。死んじゃって、介護をもっとしたかった。という人。介護していて辛い。。。という人。人それぞれです。

 

さて、明日から義母さんはデイサービス。ゆっくりした週末を楽しみます!

 

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