時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

勉強の日々が続いています

介護をしなくなって、半年。

やっと、その時間を勉強と、刺繍にあてる事ができるようになりました。

はい。終わり!はい。次!とかいかないから、半年は、必要な時間だったかな。

勉強は、なんとか1日1時間を目標にすすめており、土日も入れての平均では、やっと1日2時間になろうかとしています。

いや~、年齢のせいもあるのだろうけど、昨日の勉強はどこへやら♪って感じで、反復しまくりで、すすみが遅い。。。。

終わるのか?って思いますが、諦めずにいこうと思います。

 

この暑い日々。去年は、コロナでデイサービスが時短とか、色々あって、大変な時期だったなぁ~。

今は、懐かしさしかないのですが、その渦中にいたときは、終わりが見えず、葛藤した日々でした。

会社の子の伯父さまがおととい、突然死を自宅でされました。まだ60歳前半。お若い!

娘さんが20歳とか。

突然死は覚悟がないからきついですよね。自宅死だと、警察が来るんですよね。

以前、会社の人の旦那さんが自宅で亡くなられて、いろいろあって、警察の検視と解剖に立ち会いました。それはとても辛く、メンタルをやられました。仕事として立ち会ったけど、ご家族は、現実を受け止められず、でも、すすめなければならず。その過程は、とても酷なものでした。

なので、きっと残されたご家族は、今とても辛い気持ちでおられる事と思います。

 

死と言うには覚悟をしていても辛いです。

家は、余命を言われてもいたし、そもそも9年間の認知症期間があって、義父さんがその間に亡くなって。と、死が身近だったから、準備も、受け入れる事もできたんだと思います。

 

難しいですね。人の死はそれぞれですからね。