時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

義母さん物忘れ外来に通院する

今日は義母さんの二カ月に一度の物忘れ外来受診日です。

同居を始め、住所を同居先に移して最初に行った病院で継続して診てもらっています。通い始めてほぼ1年。

認知症は治るわけではないですし、画期的に何かがかわるわけではありませんが、介護認定にも主治医が必要なので、かかっております。

処方はドネペジルと睡眠導入剤。眠りが浅いんですよね、で処方してもらっています。ドネペジルは一般的な抗認知症薬。アリセプトです。神経伝達物質であるアセチルコリンを増加させ、活発にすると言われております。

昨年10月から飲み始め、最初は3mmで、半年ほど様子をみて、今は5mmです。どうかなぁ~副作用がみられないので、続けています。最初は活動的になったようにも感じましたがね。このあたりは認知症ゆえの症状改善が本人の実感として無い・わからないので、判断が難しいところです。

無駄な薬は処方されないようにはしています。

 

この通院。歯医者、整形外科と通っている中で、義母さんにとっては一番苦痛のようです。無表情→ムッ!顔です。

次回の受診では1年ぶりに検査をします。どういう結果がでるのでしょうか?

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