時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

認知症とは。。。

いろいろな症状で、人によって全く違うのが認知症

これって老化の一種であるというのが、今のところの私の思い。

だから、治らない。そして病気なんだろうけど、病気じゃない。

認知症と接している方、介護している家族にしかわからない思いがあります。

だから、介護は簡単には語れない。

 

義母さんが発症したのは2013年、6年目に入ろうとしています。

ただ、明確に2013年に発症!とならないのが高齢者の認知症。若い方でも直接の要因がないと、わかりませんよね。

気が付いたら、これって認知症なの?っていう状態になっています。

義母さんは、最初はうつ状態が強く出ていました。それが認知症と言われ始め。。。今にいたる。

 

最近、友人の親が入院したり、というのがあって、もしかして認知症かな?と聞かれるときがあります。人それぞれだから一概には言えません。との前提で、話します。

その中で見受けられるのが、入院手術後に出るせん妄状態を認知症と勘違いしているケース。これってお医者さんはわかっているのかな?せん妄であれば、時が経てば落ち着きます。どうか、焦らないで。

 

さぁ、今日から、一週間が始まります。仕事しよう!

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