義母さんの認知症がすすんでいるようです
先週は2度、子供のご飯がない!と騒ぐ義母さん。子猫ちゃんはいつの間にか、子供になっています。
あるでしょ。部屋に。と説明しても無い!の一点張り!
困りますね。仕方がないので、一緒に部屋に行き、ここにありますよ。と見せて、やっと納得はしたようです。
子猫ちゃんの事は、ものすごく心配しています。でも、思いがいかないようで、いつも探しています。子猫ちゃん、そこにいるんだけどね。目がいかないのでしょうね。わずか6帖の部屋を探せない。
昨日はとうとう、主人を呼んで、〇〇がいない!と主人の名前を主人に言っています。うーん。認知症だからなのでしょうね。主人がショックを受けたようではありますが、慣れてはいるけどね。
春ですね。認知症は治らない、現状維持ができればよし。わかってはいます。でも目の前で見る現実は辛いものがありますね。きっと主人はもっと辛いよね。
高齢者はある日ぱたっと死ぬそうなので、いつ亡くなっても良いように、心構えはしておこう。と日々、過ごしております。