時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

義母さんの頬がたれているようにみえる

と、主人が日曜日から心配をしています。

それで、あ、い、う、え、おを大きく口を開けて、やってもらったら、ちゃんと出来るし、そんなに左右に差があるようには見えません。

太っただけでは?

昨日、デイサービスの連絡帳に記入して、言ってもらったのですが、その点には触れられておりません。うーん、大丈夫だと思うんだけど。

 

主人が心配するのには訳があります。義父さんが脳梗塞を発症した時に、まぶたが下がって、口も左側は上手く開けられないし、脚も片方だけむくんだんです。で、それを1日そのままにして、翌日、病院に行ったら、即入院。それを見つけられなかった。とトラウマですね。

 

1日早く発見しても広がる脳梗塞ではなかったし、結果は一緒だったと思うよ。と伝えても、トラウマからは逃れられない。難しいですね。

 

義母さんには在宅で、できれば穏やかに最後を迎えて欲しい。もし、今、脳梗塞なら、5年以内に2度目の発症となり、重くなるはずです。となれば、治療法も無いだろうし、そのまま亡くなる事になるのかもしれません。

そんな事を考えながら、介護生活を送っています。

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