時間を大切に介護生活

認知症の義母さんとの日々をつづります。

義母さん、あいかわらず、具合は最悪~

ちょっと、仕事がバタつき、疲れた1週間を過ごしました。

その間に、緊急事態宣言が解除され、やっと来週から、デイサービスが通常運営となります。ありがたい!

コロナとは無縁の義母さん。

毎日、具合が悪いそうです。

そうですか、と言って、流す。

 

最近は、息抜きの銭湯を満喫!しています。

1時間ですが、夜ご飯を片づけて、でかけます。

あー、気持ち良い!

大きな湯船につかった瞬間の解放感!はもう、何ものにも変えがたい!

いや~、思い切って、来て良かった。

行こう、行こう、と思いつつ、中々行けなかったのです。

歩けるけど、20分近くかかる距離なので、自転車で。

本当、すっきり!

これで、もう少しだけ、頑張れそうです。

 

友人も介護生活が始まった人がいます。

施設に入れた人、遠距離で通い介護、一気に義両親と実両親の介護、などなど、いろいろです。

そして、症状もいろいろ。

難しいですね。

本人がよければ、それで良い!と思っています。

周りが何を言っても、当事者である介護する人がどう考え、対処しているか。しかないですよね。

それには、人生だったり、仕事だったり、死生観だったり。といろいろな事が絡みます。なので、介護とは、一概にこれ!と言えない難しさがあります。

 

私の介護はできるだけ手をかけない。どうすれば、手を抜けるか!しか考えていません。何より、自分の人生第一!です。